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作成中小説。完成する日がくるのか!??
おはようございます。
皆様にお手伝いいただいております例の小説。
本当に手伝う気があるのかないのか疑心暗鬼な今日この頃。

前回、一旦清書させていただきましたが
コメント数も多く、読みにくくなってきたので
追加部分を含め、アップデートさせて頂きました。
前回読んだ方は途中から読んでも良いかも知れません。

まだまだ修正は必要ですが、マジで良く分からない内容です。
ツッコミどころが多すぎてまとめるのが至難の業です・・・。

ではここまでの清書、行きます。
000007463.jpg

タイトル【まだ未定です】


「あぁ、喉が乾いた」冷蔵庫の中にはバウムクーヘンの残りだけが鎮座している。
(バウムクーヘンだけかあ・・・飲み物買っときゃ良かった。
・・・ん?そういえばバウムクーヘンってどういう意味だっけ?)

僕は何かひとつの事が気になると、気が済むまで徹底的に調べる性格だ。
バウムクーヘンの意味を調べようとパソコンを起動した。
(いや、待て。どうしても気になるがこの喉を潤すのが先だ。)
WindowsMEのロゴで電源を長押しした。

「バカ!」 ビシ。
「イテッ」
「知識の探求より水分補給が優先なんて、
ゆ、許さないんだからっ!萌え萌え、キュン♪」
「誰だ!?」

な~んて一人芝居はもうやめとこう。喉の渇きのせいで今日の僕はどうかしてる。

とにかく飲み物を買いに行こうと決意し、玄関を出る。カランコロンカラン♪
あ、車の鍵忘れた!カランコロンカラーン♪
普段は気にならないこの喫茶店の入口のような音が
今日は喉の渇きを加速させる。

(!いや、待てよ。たかが300m、徒歩で行けばいいんだ。そうだそうだ)
手にした車の鍵はそのままポケットに、僕は足早に歩き始めた。

ちょうどその頃、心の中のポカリスエットの悪魔が動き出す。
(ポカリスエットはいいぜー。何と言っても「ポカリ」の「スエット」だからな。うひひ)
水分を求める僕の心に囁きかける。
頭の中はアクエリアスだけだっただけにこの悪魔のささやきは胸に響いた。
あっ!ポカリなら冷えてないけど部屋にあるかも知れない!
僕の喉はもうカラカラだ。
もうアクエリアスにこだわっているよりもこの喉をいち早く潤したいのだ。
…しかしアクエリアスに申し訳ない気持ちになり、ポカリを探すのはやめた。

『1粒で300m』あのキャラメルを食べてから行くかどうか・・・。
などと考えていたら、グリコを使ったダジャレを思いついてしまった。
こういう状況でダジャレが浮かぶなんて僕らしくないな…
いや、僕らしいといえば僕らしいのかな。
とかなんかやってるうちに自販機の前にちょうど業者がジュースを入れているところだ。
「!?」
業者が自販機の小銭を自分のポケットに入れるのを目撃してしまった!

ショックだった。

ビニールと傘とリヤカーを持ったドス黒く日焼けをした方々だって
自販機の下から稼げる小銭は一日に100円程度だというのに
その業者はいとも簡単に小銭を稼いでいるのだ。

その場で立ち尽くすこと数十分。
ふと気付くとあたりはすっかり暗くなっている。
すると背後から
「ねえ、お兄さんちょっと遊んでいかない?
いっぱいサービスしちゃうんだから!」

と甘い声が・・・
振り返りざまに思いが口をついた…「僕は乾いているんだ!!」
「私のお店そこの〔アクエリアス〕っていうの。お暇ならきてね」
そういうと女はその場を去って行った。
とっさに発した「乾いている」はおそらくそっちの意味で受け取られている。
だが、まんざらそれもハズレてはいないと思う。

ごくっ

つばが出てきた。なんかもう自販機とかどうでもよくなってきた。
やっぱり僕の喉よりも尿道あたりの渇きのほうが問題だ。
そのとき!

目の前に1人の少年が現れた。
「あと20円あればなぁ・・」うつむきながら少年は言った。

少年はチラチラとこちらを見てくる。

「アクエリアス先に買わせろ!」
少年が叫ぶ。
彼もアクエリアス狙いのようだ。
そんなにアクエリアスを飲んでる人を知らないが、
この業界において息長く売れ続けているのは
きっとこの少年のようなアクエリアスファンが存在するからなのだろう。
惜しまれつつその姿を消したポストウォーターが恋しい。

おし!勝負したろやないけ。
・・海綿体に血が上るのを感じつつ僕は言い放った。
僕はお店のほうのアクエリアスが気になって気になって仕方ない。
さっきの女に会えるんだし、乾いた喉はおろかうまくいけば乾いた下半身も潤せる。
そんな欲情まみれの汚い男なのだ。

「ダメー!!」
「誰だ!?」
「あ、あたしのために争っちゃ、ダメなんだからね!!」
「!その声は・・・も・・もしや、アクエリアスの精!?」

そのまさかだったー。
それは不敵な笑みを浮かべながら宙に浮かんでいる…

喉が乾きすぎているせいか?
こんな時、幼少の頃の思い出が走馬灯のように駆け巡るというが、
実際には違うみたいだ。今の僕の頭を駆け巡っているのは
スケバン刑事の浅香唯と相楽はる子のフランスパンでのしばき合いだった。
負けるな唯!負けるなはる子!

そうこうしているとアクエリアスの精はゆっくりと左手で
「なんじゃこりゃあぁあーーーー!!」
続いて右手で
「うおおぉぉぉぉ!」
続いて左手で、という具合で交互に何か白っぽい液体を投げつけてくる。

交互に繰り出されるその手の動きはまったく無駄がない。
僕はその液体を特によけなかった。
いや、もうよける気力も失せていたと言ったほうが良いのか。
しかしそこはむしろ舌で受け止めてみた。
「こっ!この味は!ア…ア…アンモニア!」
悲しくもアンモニア。
アクエリアスの精が放つ液体がアンモニアだなんて、誰が予想できるだろうか。
現実は更に厳しかった。
アンモニアを浴びたおかげで服も臭い・・帰って風呂に入ろう。
そういえば、帰り道にソープ「アクエリアス」ってところがあったなー。
そこの風呂に入ろうかな。
いつアクエリアス飲めるかなぁ…
いや、今はアクエリアスよりも着替えることのが大事だ。

僕は、孤独の妄想と戦いながら家に戻る事にした。
カランコロンカラ~ン♪
玄関を開ける。喉の渇きは限界だった。
僕はおもむろに時計を見た。
時計を見るのに「おもむろ」はないだろうと思いながら。。。

僕は驚いた。

なんということだろう!あれからもう12時間も経っている・・・
よく考えてみたらアクエリアスを飲みたい一心で
食べることもせずに一日を費やしていたのだ。
このまま意地を張っていたら自宅周辺で餓死することも容易に想像できる。

静寂の闇を切り裂くようにアクエリアスの精は叫んだ。
「バウムクーヘンが冷蔵庫にあるわよ!!」

僕の心を読んだかのようなタイミングの良い提案に
喉カラカラの僕の心は揺れた。

冷蔵庫を開けるとバウムクーヘンしかない。

そういえばバウムクーヘンってどういう意味だっけ?
人間、追い詰められれば追い詰められるほど、
限界を感じれば感じるほど、どうでも良いことを考えてしまうものなのだろう。
我ながらこの探究心には脱帽する。

強制終了させたWindows MEはおそらくチェックディスクが走る。
起動時間をじっと待つことは僕にとってもっとも長い時間に感じられることだろう。
しかし、このバウムクーヘンの意味の由来を調べずにはいられない。
意味を知らずに生き永らえるのならば、意味を知って餓死したほうがマシだ。
溢れ出る知識欲との葛藤。
恐ろしい未来が待っているかも知れない。
どうしたら…?
アクエリアスの精に目を向ける。

アクエリアスの精は軽くうなづくと優しい笑みを浮かべながら唾液まみれの辞書を口に咥え、
「自分で調べろ」と云わんばかりにこちらに差し出してきた。

こいつ、本当に僕の心が読めるんじゃないか?
パソコンの起動を待ち、ググるよりも辞書で調べたほうがはるかに速いはず!

待てよ!?
アクエリアスの精の唾液…

閃光が走った。

そう、コイツの唾液を飲んでしまおう。
きっとアクエリアスなのだ!違いない!
投げてきた液体は奇しくもアンモニアだったが
唾液ともなれば疑いようもなくアクエリアスなのだ!
だってこいつは「アクエリアスの精」なのだから。

…という訳で飲んでみた。こ、この味は・・・!メッコールじゃん!

説明しよう。メッコールとは
まあ、言ってしまえばマイルーラのようなものである。

死んでも良いと初めて思った。

この期に及んでそんなことを思う自分に腹が立ち、唾液まみれの辞書を投げ捨てる。
ガシャーン!
僕が辞書を投げた先にあったのは
今、人気沸騰中の写真集、『MEGUMI WATANABE』だった。
この写真集はガラス製のため、ガシャーンとすべてが砕け散ったれろ

よく見ると、写真集の隣に何か落ちている。
アクエリアス・ネオだ。

え?目を疑った。
ネオとは言えど紛れもなくアクエリアスじゃないか!?
飲める…やっと飲めるんだ…
喉の奥に流し込む、そして体中に沁みわたる心地よいアイソトニックの演奏…
この後、起こる奇跡の瞬間を僕は妄想し、鼓動の高鳴りを鎮めようとはしなかった。

装備しますか? →はい いいえ

ウインドウが出た。

アクエリアス・ネオをそうびした!

装備させられた。

「まぁ!あなたが伝説のアイソトニックの勇者だったのね!」と精。

続いて
「出発する前にこれで旅の支度を整えると良いわ」
と差し出されたのは黒光りする物体。

「これ・・・視力検査の時に使うオタマみたいなやつ?」
「バカ!」ビシ。
「イテッ」

「見た目は・・・まあぶっちゃけそれを改造したものなんだけど、すごい機能ついてんのよ!」
「目に当てたらなんと!!透けて見えるのよ~」
「超便利!!」

一方的に商品説明でまくしたてる精。

これで何を見ればいいんだ!
透ける機能は要るのか!?
視力検査でそういう不正を働いてまで良い結果を得る意味はあるのか!?
いや、その前にさっきまでのくだりは何だったんだ!?
ネオを手にしてたはずだ!
僕はそれを飲み込むところまで想像していたんだ!
僕はアクエリアスが飲みたいだけなんだ!


一瞬で絶望の闇に包まれた。
手渡された視力検査の時に使うオタマみたいなやつ(透ける機能付き)を
とりあえずポケットに入れ、家を出る。僕は…ある異変に気付いた。

驚いた事に、喉があんまり渇いていないのだ!
死…
マイナス方向への想像ばかりになってしまう。
朝から幻覚を見すぎていて何だかもう慣れてきてしまったが
頭の上に数字が書いてあるような気がしてきた。
残すところ数ターン。諦めようか。
でもなんか、ここで買いに行かないのもアレなので自販機目指し、歩く。

あれ…?
さっきまであったはずの場所に自販機がない…

アクエリアスを飲むな…ていうんだな…僕はあらゆるものに対して強い敗北感を覚えた。
しかし神は僕を見捨てなかった。
ガクッとうなだれたその視線の先に求めるものは落ちていた。
いや、落ちていなかったのかも知れない。
そう、僕はこのときなぜか急に5分前の出来事を思い出した。(たしか、ポケットの中に・・)

と、ここまでです!
続き、お願します。
早く、早くどなたか飲ませてやってください。
私、今だからいえる裏話ですが
唾液飲ませてアクエリアス飲めたぜイェーイで終わらせようとしてました(笑)
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